保育園の事例

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    全国のこどもたちに安心して楽しんでもらえる遊具を
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保育園

「限られたスペースを有効活用」―くっくおさんぽ保育園

 

「限られたスペースの有効利用」十分な広さのとれていない園庭では
遊びや自然が不足してしまいがちです。
しかし、くっくおさんぽ保育園では多くの工夫を凝らし、
また広さが十分ではないからこそ生まれてきたアイデアを詰め込み、
遊びと自然を多く取り入れた魅力ある園庭となりました。

 

1.砂場・植栽・複合遊具Aの設置(一期計画)

 

開園当初、円形の砂場を設置するとともに、
中心に花水木(ハナミズキ)が植えられました。

花水木(ハナミズキ)は後日別な場所に移植し、
現在は成長の早い欅(ケヤキ)に植え替えました。
そうすることで、園庭の中心に植えたケヤキは
今ではとても大きくなり、園のシンボリック・ツリーとなっているほどです。
夏場には園庭での日除けの役割を果たすほどになりました。

砂場は、中心で区切られ砂の種類を変えています。
山砂のおだんご砂場、川砂のさらさら砂場に分け、
砂遊びといってもこども達は様々な砂遊びを楽しみます。
サンドデッキも設置してあるので、集中して取り組むことができます。

遊具は複合遊具Aユニミニ(乳幼児用)を設置しました。
クライミングやもぐりトンネル、滑り台、ごっこ遊び、
十分な遊びのパーツが備わっているコンビネーション遊具です。

 

2.複合遊具B・三輪車コース(二期計画)

 

非難すべり台の下のスペースに、
ヨチヨチ歩きのこどもも遊べる複合遊具を設置しました。
遊具の下には安全マットを敷き安全性を高めています。

複合遊具はスウェーデンHAGS社(ハグス)が
小さい子(1~5歳)を専門に研究・開発された

乳幼児用遊具ユニミニ・シリーズです。
初めて遊ぶ、あるいは遊び慣れてないこどもにも最適です。
 










園舎の周りにデッキを張り、
園全体を一周できるようにしました。
敷地内を一周する三輪車コースは
渡り廊下や園舎と塀の狭い通路など
思いもよらない場所を利用しています。

 

 

 

 

3.園舎と接続した複合遊具C(三期計画)

 

園庭の隅にあるオリジナル複合遊具は、
3階部分を園舎2階の渡り廊下に繋げることにより、
コンパクトな空間を活かした設計になっています。

園舎から直接遊びの世界へ行くことのできる
大型コンビネーション遊具です。
難易度の違う遊びアイテムが盛り込まれています。


 

4.ガチャポンプ水遊び(四期計画)

 
懐かしい手押しポンプと
移動可能な水路を組み合わせた水遊びエリアで、
こども達は新しい遊びを発見していきます。
水遊びのできる時期だけの特別な遊びです。
 
 

5.プレイビオトープ

 
池や小川などを設置するには
大規模な工事とスペースが必要となりますが、
既設のL字溝を有効利用したビオトープをつくりました。

植栽を植えて水を流せば、生き物が集まってきます。
こども達はどんな生き物が集まっているのか
観察を楽しみます。

 

6.屋上の有効活用:空のオアシス

 
当初、屋上はあまり有効的に活用されていませんでした。
そこで屋上に天然人工芝と安全マットを敷き詰め
これまでのコンクリート舗装の冷たい空間とは全く違う、
暖かい遊びの空間となりました。

夏になるとプールを出し水遊びの広場になります。
さらに紫外線を95%カットするスカイシェードも設置し、
日陰ができるように工夫し強烈な日差しの下でも
こども達の遊びをサポートしています。
冬にはプールをしまい安全マットの上が
小さいこどもの為の多目的広場となっています。


コンクリート舗装の屋上でさえも、
工夫次第でいくらでも魅力あふれるスペースとなります。